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10月14日上海、10月16日北京にて、フリーザトーン代表の林が、システム構築セミナーを開催いたしました。
上海ではDORIAN MUSICにて。北京では、著名な建築家 隈研吾氏がデザインした会場にてセミナーを開催しました。初めての中国でのセミナーということもあり、ケーブルの仕組みや、ノイズの種類など、初歩的なことから、ノイズを減らすためのテクニックや、ペダルボードの組み方のノウハウなど、広範囲に渡り解説しました。
上海では、アットホームな雰囲気の中で、ほぼすべての方が質問してくださいました。ケーブルの選び方、エフェクターの選び方など、一般的な方が悩む質問が多かったように感じます。北京では、平日にもかかわらず、複数のプロミュージシャンを含め、40名以上の方に集まっていただきました。多くの質問が多数寄せられ、情報を吸収して帰ろうとする意気込みが感じられました。
参加者の皆様。そして、ご協力いただきましたDORIAN MUSICの皆様、フリーザトーン中国代理店RED MUSIC WORKSの皆様、ありがとうござい
上海ではDORIAN MUSICにて。北京では、著名な建築家 隈研吾氏がデザインした会場にてセミナーを開催しました。初めての中国でのセミナーということもあり、ケーブルの仕組みや、ノイズの種類など、初歩的なことから、ノイズを減らすためのテクニックや、ペダルボードの組み方のノウハウなど、広範囲に渡り解説しました。
上海では、アットホームな雰囲気の中で、ほぼすべての方が質問してくださいました。ケーブルの選び方、エフェクターの選び方など、一般的な方が悩む質問が多かったように感じます。北京では、平日にもかかわらず、複数のプロミュージシャンを含め、40名以上の方に集まっていただきました。多くの質問が多数寄せられ、情報を吸収して帰ろうとする意気込みが感じられました。
参加者の皆様。そして、ご協力いただきましたDORIAN MUSICの皆様、フリーザトーン中国代理店RED MUSIC WORKSの皆様、ありがとうござい
Japan Tour 2018で来日中のMARILLIONが9月15、16日の2日間、クラブチッタでライブを行いました。チケットはソールドアウト。立ち見が出るくらいの人気です。
私たちは、初日のサウンドチェックのタイミングで、ギタリストのSteve Rotheryに会いに行きました。Steveとは、昨年の来日時に会ったり、イギリスのMARILLIONのスタジオで会ったりと、交流を続けています。この日は、私たちにとって非常に大切な日でした。昨年から試作段階で試してもらっていたSTRING SLINGERとFIRE MISTの製品版を試してもらう約束をしていました。また、Steveのアイデアを取り入れた開発中のステレオディレイのサウンドも、間に合えば、サウンドを聞いてもらう事になっていました。
バンドのサウンドチェックが終わるとSteveから声がかかり、まずのSTRING SLINGERとFIRE MISTを順に試してもらいました。Steveは、今回フルセットのギターシステムを持ってきていて、サウンドをテストをするには最高の状況でした。Steveがメインで使用するメインギターにはハンバッカーピックアップが付いています。ハンバッカーにマッチするようにサウンドデザインされたFIRE MISTが、ばっちりはまり、Steveから「素晴らしい、ビッグなサウンドだね!」とお褒めのコメントを頂きました。
次に開発中のステレオディレイをシステムに接続し、あらかじめプリセットしておいた5つのディレイサウンドを一つ一つ聞いてもらいました。Steveのアイデアを取り入れた一つのプリセットを試してもらった時、Steveから満面の笑みが溢れ、「非常に音楽的なサウンドだ!素晴らしい。おめでとう!」と言ってくれました。
今回は、大型プロジェクターや巨大ライティングセットが持ち込まれ、演奏と演出がシンクロした約2時間半のライブが行われました。オーディエンスと一体となったバンドの演奏は、より一層、輝きを増していました。
MARILLIONの皆さん、Steve、素晴らしい時間をありがとうございました。
私たちは、初日のサウンドチェックのタイミングで、ギタリストのSteve Rotheryに会いに行きました。Steveとは、昨年の来日時に会ったり、イギリスのMARILLIONのスタジオで会ったりと、交流を続けています。この日は、私たちにとって非常に大切な日でした。昨年から試作段階で試してもらっていたSTRING SLINGERとFIRE MISTの製品版を試してもらう約束をしていました。また、Steveのアイデアを取り入れた開発中のステレオディレイのサウンドも、間に合えば、サウンドを聞いてもらう事になっていました。
バンドのサウンドチェックが終わるとSteveから声がかかり、まずのSTRING SLINGERとFIRE MISTを順に試してもらいました。Steveは、今回フルセットのギターシステムを持ってきていて、サウンドをテストをするには最高の状況でした。Steveがメインで使用するメインギターにはハンバッカーピックアップが付いています。ハンバッカーにマッチするようにサウンドデザインされたFIRE MISTが、ばっちりはまり、Steveから「素晴らしい、ビッグなサウンドだね!」とお褒めのコメントを頂きました。
次に開発中のステレオディレイをシステムに接続し、あらかじめプリセットしておいた5つのディレイサウンドを一つ一つ聞いてもらいました。Steveのアイデアを取り入れた一つのプリセットを試してもらった時、Steveから満面の笑みが溢れ、「非常に音楽的なサウンドだ!素晴らしい。おめでとう!」と言ってくれました。
今回は、大型プロジェクターや巨大ライティングセットが持ち込まれ、演奏と演出がシンクロした約2時間半のライブが行われました。オーディエンスと一体となったバンドの演奏は、より一層、輝きを増していました。
MARILLIONの皆さん、Steve、素晴らしい時間をありがとうございました。
自身の音楽活動に加え、楽曲提供やプロデュース活動、サポートプレイヤーとしての活動と、マルチな才能を遺憾なく発揮する、シンガーソングライターの磯貝サイモン氏。スタジオにて新製品PAシリーズ(PA-1QG、PA-1QB、PA-1QA)のサウンドチェックを行なっていただきました。
レコーディング、コンサートの経験が豊富な磯貝さんが、様々なギターで試された結果、ギター用にセレクトしたのは、ベース用のPA-1QBでした。
以下はご本人からのコメントです。
「かゆいところに手が届く!」今までありそうでなかった4プリセット組める10bandEQ。神アイテムが遂にこの世に誕生しました!今後、全システムに組み込んでいきたいと思います。
磯貝サイモン
Official WEB http://isogaisimon.net/
Official Twitter https://twitter.com/simon_isogai
Official Instagram https://www.instagram.com/simon_isogai/?hl=ja
レコーディング、コンサートの経験が豊富な磯貝さんが、様々なギターで試された結果、ギター用にセレクトしたのは、ベース用のPA-1QBでした。
以下はご本人からのコメントです。
「かゆいところに手が届く!」今までありそうでなかった4プリセット組める10bandEQ。神アイテムが遂にこの世に誕生しました!今後、全システムに組み込んでいきたいと思います。
磯貝サイモン
Official WEB http://isogaisimon.net/
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阿部真央、Aimer、つるの剛士・・等の様々なアーティストのレコーディング、コンサートで活躍するベーシスト高間有一氏と新製品ベース用オーバードライブの「BLACK VEHICLE」の最終サウンドテストをレコーディングスタジオにて行ってまいりました。この「BLACK VEHICLE」はFREE THE TONE創立15周年プロジェクトの「理想のサウンドを形にする」というコンセプトの基に始まった「Integrated Series」の第3弾製品になります。チューブアンプを歪ませたようなオーバードライブからディストーションまでカバーする幅広いサンドメイクが可能です。
遂に発売まで秒読み段階に入りました。詳細は近日公開いたします。
遂に発売まで秒読み段階に入りました。詳細は近日公開いたします。
ゆず、Juju、Aimer・・・などなど数多くの著名アーティストを支え、現在も「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL」、「サーカス40周年ツアー ~POP STEP 40~」に参加中のプロギタリスト、作曲家、アレンジャーの佐々木”コジロー”貴之さん。忙しいスケジュールの合間をぬって新製品の「STRING SLINGER」と「FIRE MIST」のサウンドチェックとデモ演奏をしていただきました。さまざまな音楽性に対応している佐々木さんならではの、バリエーションに富んだサウンドやプレイを披露していただいてます。
今回、収録した佐々木さんのデモ動画は、フリーザトーンのYouTubeチャンネルで公開予定ですので、是非、登録をお願いいたします。
https://www.youtube.com/user/FreeTheToneMovie
今回、収録した佐々木さんのデモ動画は、フリーザトーンのYouTubeチャンネルで公開予定ですので、是非、登録をお願いいたします。
https://www.youtube.com/user/FreeTheToneMovie
今年70歳を迎え、アルバムデビュー50周年、Room335のリリースから40周年という節目を迎えるLarry CarltonのスペシャルライブGreatest Hit'sが東京ブルーノートで開催されました。 いつものライブとは少し趣きを変えて、バックバンドなしのソロギターの演奏からしっとりと始まり、その後往年の名曲、Simle and Smile to goやFriday Night Shaffule、もちろんRoom335等に加え、ドゥービーのMinute by Minuteや、マイケルジャクソンのShe's out of my life、また米国の有名なテレビドラマの主題歌Hill Street Bluesなど、Larry氏がレコーディングに参加した曲を織り交ぜ、多彩なセットリストでした。加えて今回のバンドメンバーも、揃って凄腕のミュージシャンで、最高のパフォーマンスを楽しませていただきました。
ステージ上には、いつものPAシステムやラックシステムがセットされていましたが、今回のショウでは音として出さず、一新したペダルボードを使って空間系のエフェクト音を出していたそうです。ペダルボードには、FREE THE TONE Ambi Space Ditial ReverbとTri Avatar Multidimenstional Chorusが採用されておりました。ショー後のバックステージでお話を伺いましたが、新しいペダルボードのサウンドは大変気にっているとのことでした。
今回のライブは、非常に盛況で席に余裕がない中、Travisさんにご招待いただき大変嬉しく思います。
ステージ上には、いつものPAシステムやラックシステムがセットされていましたが、今回のショウでは音として出さず、一新したペダルボードを使って空間系のエフェクト音を出していたそうです。ペダルボードには、FREE THE TONE Ambi Space Ditial ReverbとTri Avatar Multidimenstional Chorusが採用されておりました。ショー後のバックステージでお話を伺いましたが、新しいペダルボードのサウンドは大変気にっているとのことでした。
今回のライブは、非常に盛況で席に余裕がない中、Travisさんにご招待いただき大変嬉しく思います。
Free The Tone/PA-1QB Programmable Analog 10 Band EQを、試作段階からペダルボードに組み込み使ってくださっているベーシストIKUOさんが、EQの使い方のコツなどを解説しながら超絶なプレイをしてくださいました。是非、ご覧ください!
https://youtu.be/AnYxbUYHJik
https://youtu.be/AnYxbUYHJik
現在、「RADWIMPS 2017 Asia Live Tour」でツアー中のRADWIMPS 野田洋次郎氏の最新機材をご紹介いたします。是非ご覧ください。
こちらは、野田洋次郎氏のペダルボードです。かなり大きなボード上に13個のエフェクターが組み込まれています。FREE THE TONE/ARC-3、とARC-53Mを一台づつ使用し、多くのエフェクターを一括でコントロールしています。右上にはシグナルジャンクションボックスJB-82、パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1DとEXProが使用されています。ペダル内の信号の配線には、FREE THE TONEのソルダーレスケーブルが使用されています。
こちらは、野田洋次郎氏のペダルボードです。かなり大きなボード上に13個のエフェクターが組み込まれています。FREE THE TONE/ARC-3、とARC-53Mを一台づつ使用し、多くのエフェクターを一括でコントロールしています。右上にはシグナルジャンクションボックスJB-82、パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1DとEXProが使用されています。ペダル内の信号の配線には、FREE THE TONEのソルダーレスケーブルが使用されています。
coldrainのベーシストRxYxO氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。現在、coldrainは全国ツアー中です。是非、ライブ会場でRxYxO氏の生のサウンドを聴いてみてください!
今回、RxYxO氏に製作したペダルボード全体写真です。ルーティングユニットはARC-53Mを使用しています。ワイヤレスレシーバーからBIG SHOT ABYに入り、信号がパラレルで2系統取り出せるようになっています。そのうち1系統はARC-53Mに入力されます。ARC-53Mの出力はRadial/J48(D.I.)に接続されPAに送られます。もう1系統はアンプに送られます。
今回、RxYxO氏に製作したペダルボード全体写真です。ルーティングユニットはARC-53Mを使用しています。ワイヤレスレシーバーからBIG SHOT ABYに入り、信号がパラレルで2系統取り出せるようになっています。そのうち1系統はARC-53Mに入力されます。ARC-53Mの出力はRadial/J48(D.I.)に接続されPAに送られます。もう1系統はアンプに送られます。
スガシカオ氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。
今回、スガシカオ氏に製作したペダルボード全体写真です。ボードは、フリーザトーン製Forvis Light Pedalboardを使用。オーディオラインの配線は、ソルダーレスケーブルCU-416とソルダーレスプラグSL-8S、SL-8Lを使用しています。
ルーティングユニットはARC-53Mです。WAH(WH10)はギターの直後に接続され、ヴォリュームペダルはペダルボードの最終アウトに接続しています。
今回、スガシカオ氏に製作したペダルボード全体写真です。ボードは、フリーザトーン製Forvis Light Pedalboardを使用。オーディオラインの配線は、ソルダーレスケーブルCU-416とソルダーレスプラグSL-8S、SL-8Lを使用しています。
ルーティングユニットはARC-53Mです。WAH(WH10)はギターの直後に接続され、ヴォリュームペダルはペダルボードの最終アウトに接続しています。
3月11日発売のTHE EFFECTOR BOOK Vol.35<シンコー・ミュージック・ムック>は、DUMBLE-ISH PEDALSと題し、ダンブル系オーバードライブやダンブル・アンプについての特集号です。その中で、FREE THE TONE/MS SOVも紹介されました。また、フリーザトーン代表・林がダンブル・アンプについて語ったインタビューも掲載されています。是非ご覧ください。
こちらは、デジマートの特設ページです。こちらも併せてご覧ください。
http://www.digimart.net/magazine/article/2017031102442.html
こちらは、デジマートの特設ページです。こちらも併せてご覧ください。
http://www.digimart.net/magazine/article/2017031102442.html
SPITZのベーシスト、田村明浩氏の最新機材をご紹介いたします。この機材は、『SPITZ JAMBOREE TOUR 2016 “醒 め な い”』にて使用されました。
田村氏のステージ立ち位置に置かれたペダルボードです。ピートコーニッシュ/Routing Systemが左側にあり、その上にKEMPERのコントローラーが置かれています。チューナーの下にあるのは、ピートコーニッシュ/3 way splitter(3系統のアウトプットセレクター)です。 エフェクターはZERO POINT、MAESTRO/BASS BRASMASTERが使用されており、Routing Systemに接続されています。ペダルの右手前にあるオレンジ色のボリュームペダルは、KEMPERに内臓されているエフェクターのパラメーターをコントロールするためのものです。パワーサプライは、フリーザトーンPT-3Dが使用されています。右上のボックスは、ピートコーニッシュ/LINE DRIVER用のパワーサプライです。
田村氏のステージ立ち位置に置かれたペダルボードです。ピートコーニッシュ/Routing Systemが左側にあり、その上にKEMPERのコントローラーが置かれています。チューナーの下にあるのは、ピートコーニッシュ/3 way splitter(3系統のアウトプットセレクター)です。 エフェクターはZERO POINT、MAESTRO/BASS BRASMASTERが使用されており、Routing Systemに接続されています。ペダルの右手前にあるオレンジ色のボリュームペダルは、KEMPERに内臓されているエフェクターのパラメーターをコントロールするためのものです。パワーサプライは、フリーザトーンPT-3Dが使用されています。右上のボックスは、ピートコーニッシュ/LINE DRIVER用のパワーサプライです。
SPITZのギタリスト、三輪テツヤ氏の最新機材をご紹介いたします。このペダルボードは、『SPITZ JAMBOREE TOUR 2016 “醒 め な い”』にて使用されました。
中心にある赤いカスタムルーティングシステムは、フリーザトーンにて製作したものです。ARC-3の機能をベースに、アナログの信号ラインをカスタマイズしています。接続されている機材は、FREE THE TONE/INPUT SELECTOR、FLIGHT TIME、strymon/mobius、OB-1, blue sky、Durham Electronics/Sex Drive、MXR/KFK Q ZONE、PETE CORNISH/CC-1、ST-2、ORANGE/BAX BANGEETAR。そしてペダルボードの右上にあるのは、FREE THE TONEのカスタムMIDI THRU BOXです。FREE THE TONE/MIDI THRU BOX MB-3を開発するきっかけとなったカスタム品です。
中心にある赤いカスタムルーティングシステムは、フリーザトーンにて製作したものです。ARC-3の機能をベースに、アナログの信号ラインをカスタマイズしています。接続されている機材は、FREE THE TONE/INPUT SELECTOR、FLIGHT TIME、strymon/mobius、OB-1, blue sky、Durham Electronics/Sex Drive、MXR/KFK Q ZONE、PETE CORNISH/CC-1、ST-2、ORANGE/BAX BANGEETAR。そしてペダルボードの右上にあるのは、FREE THE TONEのカスタムMIDI THRU BOXです。FREE THE TONE/MIDI THRU BOX MB-3を開発するきっかけとなったカスタム品です。
nano.RIPEのギタリスト、ササキジュン氏のペダルボードをご紹介いたします。このペダルボードはフリーザトーンにて製作いたしました。
このペダルボードは、FREE THE TONE/ARC-3を使用し信号の流れをコントロールしています。使用したエフェクター類は、Keeley/KATANA、TBCFX/MIGHTY DRIVE、MIGHTY DRIVE2、DIGITECH/WHAMMY、Shin's Music/PERFECT VOLUME、DLS/Digital Delay、LINE6/M5、empress/superdelay、BOSS/DD-6、Demeter/Tremulator、strymon/MOBIUS、Keely/Compressor、KORG/TUNER、Sonic Research/Tunerです。
ギター信号の入出力には、FREE THE TONE/JUNCTION BOX JB-41Sを使用し、電源にはFREE THE TONE/PT-1Dを使用しました。PT-1Dは、DC9Vの出力とACタップ機能を持ち合わせていますので、電源部のスペースを節約し、ボードをコンパクトにする事ができます。
このペダルボードは、FREE THE TONE/ARC-3を使用し信号の流れをコントロールしています。使用したエフェクター類は、Keeley/KATANA、TBCFX/MIGHTY DRIVE、MIGHTY DRIVE2、DIGITECH/WHAMMY、Shin's Music/PERFECT VOLUME、DLS/Digital Delay、LINE6/M5、empress/superdelay、BOSS/DD-6、Demeter/Tremulator、strymon/MOBIUS、Keely/Compressor、KORG/TUNER、Sonic Research/Tunerです。
ギター信号の入出力には、FREE THE TONE/JUNCTION BOX JB-41Sを使用し、電源にはFREE THE TONE/PT-1Dを使用しました。PT-1Dは、DC9Vの出力とACタップ機能を持ち合わせていますので、電源部のスペースを節約し、ボードをコンパクトにする事ができます。
THE YELLOW MONKEYのギタリスト菊地"EMMA"英昭氏のペダルボードをご紹介いたします。このギターシステムはフリーザトーンにて製作いたしました。(写真は2016年5月11日に撮影したものです。)
ステージ袖にセットされたペダルボードは2枚の構成になっています。右側がアンプより手前に接続されるエフェクター類、左側がアンプのセンドリターンに接続されるエフェクター類です。右側のボードには、FREE THE TONE/ARC-3とLOOP BOX/LB-2を使用して、エフェクターのON/OFFをコントロールしています。
信号ラインの配線はFREE THE TONE/CU-5050を使用し、少し余裕を持った長さで接続しています。後で、他のエフェクターに入れ換えをし易くするためです。パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1DとCUBYを使用しています。パワーサプライからの電源供給には、FREE THE TONE/CP-416DCを使用しました。
左側はアンプのセンドリターンに接続するための機材を収めたペダルボードです。アンプを2台使用しますので、2セット分を用意しています。EVENTIDE/H9、SuhrのMINI MIX IIとIso Boostを使用。パワーサプライには、FREE THE TONE/CUBY、また接続用にシグナルジャンクションボックスJB-82を使用しました。信号ラインの配線ケーブルは、FREE THE TONE/CU-5050です。
ステージ袖にセットされたペダルボードは2枚の構成になっています。右側がアンプより手前に接続されるエフェクター類、左側がアンプのセンドリターンに接続されるエフェクター類です。右側のボードには、FREE THE TONE/ARC-3とLOOP BOX/LB-2を使用して、エフェクターのON/OFFをコントロールしています。
信号ラインの配線はFREE THE TONE/CU-5050を使用し、少し余裕を持った長さで接続しています。後で、他のエフェクターに入れ換えをし易くするためです。パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1DとCUBYを使用しています。パワーサプライからの電源供給には、FREE THE TONE/CP-416DCを使用しました。
左側はアンプのセンドリターンに接続するための機材を収めたペダルボードです。アンプを2台使用しますので、2セット分を用意しています。EVENTIDE/H9、SuhrのMINI MIX IIとIso Boostを使用。パワーサプライには、FREE THE TONE/CUBY、また接続用にシグナルジャンクションボックスJB-82を使用しました。信号ラインの配線ケーブルは、FREE THE TONE/CU-5050です。
現在、「TRUSTRICK TRICK TOUR 2016」でツアー中のギタリストBilly氏のペダルボードをご紹介いたします。
このペダルボードは、フリーザトーンにて製作いたしました。TRUSTRICKは、明日12/17(土)東京・中野サンプラザホールにてツアーファイナルを迎えます。Billyさんと神田沙也加さんのステージを是非ご覧ください。
エフェクターの組み合わせをコントロールするのは、Providence/PEC-2です。信号の入力には、フリーザトーン/JB-21を使用。パワーサプライには、フリーザトーン/PT-3Dを使用しています。使用されているボードは、Jim Dunlop/Wah、Shin's Music/DUMBLOID、Keeley/Comp、Fulltone/OCD、Vemrum/Jan Ray、EH/Small Clone、CAJ/Twin Tremolo、Free The Tone/AMBI SPACE、strymon/TIME LINEです。
このペダルボードは、フリーザトーンにて製作いたしました。TRUSTRICKは、明日12/17(土)東京・中野サンプラザホールにてツアーファイナルを迎えます。Billyさんと神田沙也加さんのステージを是非ご覧ください。
エフェクターの組み合わせをコントロールするのは、Providence/PEC-2です。信号の入力には、フリーザトーン/JB-21を使用。パワーサプライには、フリーザトーン/PT-3Dを使用しています。使用されているボードは、Jim Dunlop/Wah、Shin's Music/DUMBLOID、Keeley/Comp、Fulltone/OCD、Vemrum/Jan Ray、EH/Small Clone、CAJ/Twin Tremolo、Free The Tone/AMBI SPACE、strymon/TIME LINEです。
THE YELLOW MONKEYのベーシスト廣瀬”HEESEY”洋一氏のペダルボードをご紹介いたします。(写真は2016年5月11日に撮影したものです。)
THE YELLOW MONKEYのツアー用にフリーザトーンにて製作したペダルボードです。フリーザトーンARC-3をルーティングコントローラーとして使用し、7つのエフェクターをARC-3のダイレクトモードで使用しています。 使用されているエフェクターは、xotic/ep-booster、MXR/10 band EQ、TDC-YOU/BASS DRIVERとBASS DI、TECH21/ VT BASS、VOCU/Magic Tone Roomです。その他、フリーザトーンのシグナルジャンクションボックスJB-21、パワーサプライにはフリーザトーンPT-1Dを使用。配線ケーブルは、フリーザトーンCU-5050を使用しています。
THE YELLOW MONKEYのツアー用にフリーザトーンにて製作したペダルボードです。フリーザトーンARC-3をルーティングコントローラーとして使用し、7つのエフェクターをARC-3のダイレクトモードで使用しています。 使用されているエフェクターは、xotic/ep-booster、MXR/10 band EQ、TDC-YOU/BASS DRIVERとBASS DI、TECH21/ VT BASS、VOCU/Magic Tone Roomです。その他、フリーザトーンのシグナルジャンクションボックスJB-21、パワーサプライにはフリーザトーンPT-1Dを使用。配線ケーブルは、フリーザトーンCU-5050を使用しています。
昨日、ソロツアー "Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016” 初日を迎えた春畑道哉氏の最新機材をご紹介いたします。新たにヒューズアンドケトナーのトライアンプ3が加わり、ヘッドのセンドリターンにフリーザトーンが製作したミキサーユニットが追加されました。このミキサーユニットには、FLIGHT TIME/FT-1YとAMBI SPACE/AS-1Rが接続されてます。
フリーザトーンのレコーディングスタジオStudio On-paが完成しました。
自然な音の響きがするコントロール・ルームと、少しデッドな響きのブースから構成されるレコーディングスタジオです。天井の高さは約3.7mあり、開放感のあるスタジオです。このスタジオはレコーディングだけでなく新製品開発にも使用されます。実際に使用される音量で、様々なテストが行われます。
スタジオの設計施工は、アコースティックエンジニアリングによって行われました。
PHOTO: 八島 崇
- 2016.11.01
- 2016.09.22
-
「岸田 繁氏(くるり)のカスタム品完成!」
岸田 繁氏(くるり)のカスタム品が完成いたしましたので、ご紹介いたします。フリーザトーンが設計から製作まで、約4ヶ月かけて作り上げました。
横幅は585mm。少し大きめのユニットですが、スイッチの幅は75mmで、踏みやすい角度にスラントしているため、非常に操作性が良いデザインとなっています。左側上の段には、各LOOPのON/OFF状態をプリセットできるプログラムスイッチが4つあります。それぞれのスイッチは、2回押すと、全てのLOOPがOFFの状態となるエフェクトバイパス機能が備わっています。
各LOOPのON/OFF用フットスイッチをユニットの中央から右にかけて配置しました。それぞれのLOOPスイッチの配置は、岸田氏と打ち合わせを行い、操作しやすい位置に決めました。手前左側にPHASERとラベリングしてあるLOOP5はミックス回路付きLOOPです。その右のBOOSTとラベリングしてあるLOOP1は、このユニットに内蔵しているBOOSTERをON/OFFするスイッチです。LOOP用に使用しているフットスイッチは、FREE THE TONE/ARCシリーズに使用している日本製カスタムフットスイッチと同じ物です。クリック感がしっかりありますが、踏んだ時の機械的ノイズが小さくなるよう設計してあります。
TUNERの右側には、操作部を配置しました。ケーブルが引っ掛り、ノブの位置がずれないように、左右にガードをつけてあります。LOOPのON/OFFをフットスイッチで設定し、STOREボタンを押して任意のPGMスイッチにその状態を記憶させます。MID BOOSTは、内蔵BOOSTERのレベル調整用です。LOOP5に空間系のエフェクターが接続されます。エフェクトレベルを調整したり、位相を逆相にしたり、ドライ音をON/OFFしたりすることができます。
最終の出力はグランドリフトすることができます。B-OUT側は、位相反転スイッチも装備しました。 CONTROL端子は、ノーマリー・オープンとノーマリー・クローズを選択する事ができます。
リアパネルの右側には、完全に独立したDC9Vパワーサプライを4系統内蔵しました。
- 2016.08.23
-
ギタリスト黒田晃年氏に製作したペダルボードをご紹介いたします。黒田氏は、9月3日からスタートする布袋寅泰氏の全国ツアーに参加されます!
FREE THE TONE/ARC-3を中心に、組み込まれたエフェクターは、Wah Pedal、FOXROX/OCTRON、keeley/Comp、xotic/BB preamp、BOSS/BD-2、Ibanez/TS-808、Rockbox/OD、Eventide/Mod Factor、Time Factor、Shin's Music/Boosterです。その他、Free The Tone/JB-21シグナルジャンクションボックス、パワーサプライには、FREE THE TONE/PT-3D、FREE THE TONE/PT-2を使用しています。配線ケーブルは、フリーザトーンのソルダーレスケーブルです。
ボードの右上にあるのが、FREE THE TONE/JB-21シグナルジャンクションボックスです。信号の入出力をこのボックスに立ち上げ、配線が簡単に行なえるようにしています。 電源部はFREE THE TONE/PT-2とPT-3Dを使用することで、安定した電源供給を行なっています。DC電源供給にはFREE THE TONE/CP-416DCを使用し、各エフェクターが持っているポテンシャルを最大限引き出せるようにしています。
- 2016.08.05
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BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016“BFLY”日産スタジアム公演にて使用された藤原基央氏の最新機材をご紹介いたします。 藤原氏のギターシステムはフリーザトーンにて構築いたしました。
藤原氏の立ち位置にセットアップされた左右のボードは、Forvis Light FP Seriesの超軽量タイプのペダルボードを使用しています。厚さが薄いので、フットスイッチを踏みやすい高さに保つことができます。
右側のボードには、右からマスターMUTEスイッチ(アンプ近くに置かれたカスタムユニットに接続されています)。FREE THE TONE/FINAL BOOSTER。Far East Electric/Drive Pedal。FREE THE TONE/PT-3Dパワーサプライユニットから電源供給しています。オーディオラインにはCU-6550STDを使用し、DC電源ラインには、CP-416DCを使用しています。左側のボードには、Eventide/TIME FACTORと、アンプへの出力を制御するためのコントロールスイッチがセットされています。
アンプのすぐ手前に、フリーザトーン製のカスタムユニット・アウトプットセレクターがセットされています。雨に濡れないように、ビニールが被せられていました。このユニットで、4つの出力を制御します。また、ワイヤレスからの入力に切り替える為のインプットセレクト機能も備わっています。MUTEスイッチは藤原氏の立ち位置にあるMUTEスイッチと連動しています。
使用アンプは、MATCHLESSとHonda Sound Works。両方とも上部がコンボアンプで、下がキャビネットとなっています。ギターは、レスポール・スペシャルが5本と、ストラト、アコースティックギターが準備されていました。メインギター、レスポールスペシャルに接続されているのは、FREE THE TONE/CU-6550LNGです。メインケーブルとしてご使用いただいています。
- 2016.07.27
-
BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016“BFLY”日産スタジアム公演にて使用された増川弘明氏の最新機材をご紹介いたします。増川氏のギターシステムはフリーザトーンにて構築いたしました。
増川氏の立ち位置にセットアップされたボードは、Forvis Light FP Seriesの超軽量タイプのペダルボードを使用しています。厚さが薄いので、フットスイッチを踏みやすい高さに保つことができます。
舞台袖には、メインボードとサブボードが置かれています。日産スタジアムでの公演でしたので、雨に備えて透明のビニールシートが敷かれています。特注品の青いARC-3を中心にエフェクターをコントロールしています。かなりの頻度で、FLIGHT TIME (Digital Delay)を使用しているとのことでした。FLIGHT TIMEの他、RED JASPER、 SILKY COMP、FINAL BOOSTER、TRI AVATARも使用していただいています。
エフェクターの配線には主にソルダーレスケーブルを使用しています。DC9Vの供給には、CP-416DCを使用し、力強いサウンドを生み出せる状態にしています。
増川氏がメインに使用しているアンプは、ヒューズアンドケトナーのTRIAMP Mark3です。右側にあるMESA/BOOGIEは予備として準備されていました。TRIAMPは ARC-3からMIDIで制御されチェンネルの切り替えを行っています。使用されているスピーカーケーブルは、CS-8037です。
またアンプとアンプの間のギタースタンドに掛けられているケーブルは、フリーザトーンのCU-6550LNGで、増川氏のメインケーブルとして使用していただいています。
- 2016.06.17
- 2016.06.16
-
ロンドン郊外にあるAndy G Jones氏の御宅にお邪魔しました。Andy氏は、Van Morrison, Cliff Richardのギタリストとして、また、James Ingram, Lamont Dozier, Queen (Brian May and Roger Taylor)と言ったイギリスの著名なミュージシャンと共演もしくはサポートギタリストとして活躍するトップミュージシャンです。Andy氏のペダルボードを見ていただけば分かるように、フリーザトーン製品を好んで使用してくださっています。
今回、開発中のAMBI SPACE (リバーブペダル)を時間をかけて、じっくりチェックしていただきました。チェック中、何度も驚きながら、これは凄いと評価を頂きました。何かもっと変えた方がいい部分はありますか?と聞いたら、「何も変えずこのまま発売した方がいい」と返事が返ってきました!
- 2016.06.15
-
6月13日、ロンドンのボーダーラインにて、Matt Schofield氏のライブが行われました。Matt氏はイギリス出身という事もあって、非常に盛り上がったライブとなりました。Matt氏のギタートーンやボイスは、益々、円熟味を増し、オーディエンスを喜ばせていました。
今回のライブのサウンドチェックでは、開発中のAMBI SPACE(リバーブペダル)を試して頂きました。そのサウンドを気に入って頂き、なんとそのままライブ本番で使用する事になりました。設計者として、これほど光栄な事はありません。特にリバーブのプレートモードとプリディレイ機能を気に入ってくれました。Matt氏の奏でるストラトの極上なサウンドを堪能したライブでした。
- 2016.05.27
-
ギタリスト佐々木貴之氏に製作したペダルボードをご紹介いたします。
このボードで使用されている機材は、FREE THE TONE/ARC-3、FREE THE TONE CUSTOM/SILKY COMP、xotic/AC booster、Suhr/Riot、FREE THE TONE/TRI AVATAR、FREE THE TONE/FLIGHT TIME、empress/ParaEq、Demeter/Tremulator、Shin’s Music/Perfect Volume、FREE THE TONE/JUNCTION BOX、KORG/TUNER、FREE THE TONE/PT-1Dです。
TRI AVATARとFLIGHT TIMEは、共にARC-3からMIDIでコントロールされます。
パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1Dを使用しました。DC9Vの出力とACタップ機能を持ち合わせていますので、電源部のスペースを節約し、ボードをコンパクトにする事ができます。 FREE THE TONE/JUNCTION BOX JB-82Sは、一部を改造しています。アンプヘッドを使用する時は、FLIGHT TIMEがアンプのセンドリターンに接続できるようにし、コンボアンプを使用する際は、FLIGHT TIMEがコンボアンプの直前に配線されるようにしています。
- 2016.05.09
- 2016.04.13
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4月7日、「布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット2016【BEAT2】GUITARHYTHM伝説'88~ソロデビュー再現GIGS」が国立代々木競技場 第一体育館にて行われました。この日、布袋氏が使用した機材をご紹介いたします。
布袋氏の立ち位置中央には、FREE THE TONE製カスタムMIDIフットコントローラーが配置されています。このコントローラーでKEMPERを制御しています。 コントローラーの右側には、BOSS DM-3をホールドさせるための改造フットスイッチ、その右側にはマスターボリュームコントロール用BOSS/FV500Lが置かれています。
ラックシステム内には、PETE CORNISH製カスタムインプットセレクターとFREE THE TONE製カスタムMIDIフットコントローラー(ギターテック用)、メインアンプのKEMPERが2台、そしてGUITARHYTHMの再現ライブのため用意されたDM-3も組み込まれています。
- 2016.03.31
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Aqua Timez 47都道府県"Back to You"tour 2015-2016」にてツアー中のギタリスト大介氏の最新ペダルボードをご紹介いたします。このペダルボードは、今月、フリーザトーンにて再構築いたしました。
今回、Eventide/H9をステレオで使用するために、フリーザトーンのループ・ボックス/LB-2を2台追加しました。LB-2のループのon/offはARC-3のコントロール端子で行っています。LB-2の上部にはフリーザトーンのパワーサプライPT-1Dを配置しています。 また、エフェクター用にフリーザトーンのパワーサプライPT-3Dを使用しています。2台のEventide/H9へは、PT-3Dのアイソレーテッド出力(完全に独立したDC9V出力)から供給しています。
- 2016.03.12
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TUBEのギタリスト、春畑道哉氏の最新ペダルボードをご紹介いたします。新たに機材を追加し細部を変更しました。春畑氏が使用しているメインのペダルボードは、ほぼ隙間無く機材が並んでいる状態です。機器の配置やワイヤリングには、細心の注意を払って作業を行いました。春畑氏は主にステージの上手側(客席から見て右側)でプレイされますので、シグナル・ジャンクション・ボックスJB-82Sをボードの左側に配置しています。ジャンクション・ボックスにはワウ専用の接続端子を設けています。ワウを使用する時に接続します。今回新たに導入されたTRI AVATAR/TA-1HはMIDIも接続し、ARC-3からTRI AVATARのプリセットを呼び出せるように設定しています。
- 2016.03.04
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3月5日からツアーをスタートするbrainchild'sの菊地英昭氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。 このペダルボードはフリーザトーンにて製作いたしました。是非、ご覧ください。
ARC-3と拡張フットスイッチEFS-4を組み合わせたギターシステムです。信号ラインの配線には、フリーザトーン製シグナル・ジャンクション・ボックスと、CU-5050リンクケーブルを使用しています。 菊地英昭氏がbrainchild'sツアー用にチョイスしたエフェクターは、Pete Cornish/SUPER WAH、FREE THE TONE/SILKY COMP、KLON/CENTAUR、Keeley/TIME MACHINE BOOST、BONGER/harlow、VEMURAM/Jan Ray、DLS/Ultra Chorus II、PETE CORNISH/ST-2です。パワーサプライには、VooDoo Lab/Pedal Power2を、チューナーはt.c.electronic/polytuneを使用。パワーサプライから各エフェクターへ供給する電源ラインには、CP-416DCを使用しています。
- 2016.02.29
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the GazettEのギタリストaoi氏の海外ツアー用ペダルボードを製作いたしました。 信号の入出力やコントロール端子の接続には、シグナルジャンクションボックスJB-41を使用し、パワーサプライには、PT-3Dを使用しています。配線ケーブルには、ソルダーレスケーブルのSL-8SProとSL-8LProを使用。小さなスペース内でも高い信頼性と音質を両立しています。メインのルーティングコントローラーはARC-53Mです。ARC-53MやPT-3Dは100Vから240Vまでの電圧に対応しているため、海外ツアーには最適です。 aoi氏がチョイスしたエフェクターは、KLON/CENTAUR、Barbarossa/GAEGOYLE、toneczar effects/vault、BOSS/OC-2、ノイズリダクションのiSP/DecimatorIIです。
- 2016.02.24
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Nothing's Carved In Stoneのベーシスト日向秀和氏がFREE THE TONE/ TRI AVATARをHand In Hand Tour 2016にて使用中です! 是非、ライブ会場で日向氏のコーラスサウンドをチェックしてみてください!
- 2016.02.16
- 2016.02.15
- 2016.02.09
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岸田 繁氏(くるり)に製作いたしました、カスタムMIDIコントローラーをご紹介いたします。 このMIDIコントローラーは、FREE THE TONE/MC-3(MIDI CONTROLLER)をベースに、スイッチ部を指で押せるようにプッシュスイッチを採用したものです。 本体の裏側にはマイクスタンドに取り付けることができるようにナットが埋め込まれています。
- 2015.12.27
- 2015.11.30
- 2015.11.24
- 2015.10.27
- 2015.10.20
- 2015.10.16
- 2015.10.07
- 2015.09.25
- 2015.09.11
- 2015.09.07
- 2015.09.04
- 2015.09.01
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8月29日(土)、株式会社ヨシダ楽器イオン香椎浜店にて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。
- 2015.08.27
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ギタリスト佐々木貴之氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。佐々木氏は作曲やアレンジ、そして数多くのライブサポートやレコーディングなどの活動をされています。是非、佐々木氏のオフィシャルブログをチェックしてみてください。
佐々木貴之氏のオフィシャルブログ
- 2015.08.17
- 2015.06.19
- 2015.06.11
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シンコーミュージック・エンタテイメントのムック本、EFFECTOR BOOK vol.28の特集「POWER SUPPLY〜電源を制する者は音色を制する」で、FREE THE TONEのPTシリーズが紹介されております。
また新連動企画のデジマートマガジン特設ページも併せてご参照ください。宜しくお願いします。
デジマートマガジン
シンコーミュージック - 2015.05.18
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5月17日(日)、株式会社 池部楽器店 アンプステーションにて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。好評のペダルボード診断では大掛かりなボードや、以前診断させていただいた方がアドバイスを基に改善したペダルボードをお持ち込みいただいたりと、多様性に富んだペダルボードを見せていただきました。セミナー終了後も色々とご質問をいただき内容の濃いセミナーになったと思います。ご来場いただきました皆様、どうも有難うございました。
- 2015.04.21
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4月19日(日)、株式会社 池部楽器店 プレミアムギターズにて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。一年ぶりの大阪でのセミナー開催でしたが、20名以上の方が参加されました。ご来場いただきました皆様、どうも有難うございました。
- 2015.03.20
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3月15日(日)、株式会社 池部楽器店 ロックハウスイケベ池袋にて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。今年もユーザーの皆様と触れ合えるこのイベントを定期的に開催していきますので、宜しくお願い致します。
- 2015.03.13
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本日13日は、GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES「SUGIZO」と「INORAN」のムック本が同時発売になります。
FREE THE TONEでは、両氏のギターシステムを製作しており、その機材も紹介されております。是非ご覧ください。
SUGIZO氏のムック本
http://www.rittor-music.co.jp/books/14213007.html
INORAN氏のムック本
http://www.rittor-music.co.jp/books/14213008.html
- 2015.01.08
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デジマートマガジンの製品レビューで、FREE THE TONE FLIGHT TIME FT-1Yのレビューおよび動画が公開されました。
9分くらいからの、リズムマシンを使用してのリアルタイムBPMアナライザーの効果検証は、非常にわかりやすいと思います。是非ご覧ください。
http://www.digimart.net/magazine/article/2015010801285.html
- 2014.11.26
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11月23日(日)東京ビッグサイトにて開催された楽器フェアにて池部楽器店プレゼンツ「Free The Toneシステム構築スペシャルセミナー」を開催いたしました。
今回は池部楽器店40周年を記念して限定生産したARC-3 RED、ARC-53M REDを基に、ARCシリーズの機能、使い方、ペダルボード構築のノウハウまで網羅したスペシャルセミナーでした。 当日は天気も良く、楽器フェア特設会場でのセミナーだったので、沢山の方に参加いただけました。ご来場いただきました皆様、どうも有難うございました。