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2018.10.25
日本だけでなく、海外でも活躍するベーシスト濱田織人さんの機材をご紹介いたします。このペダルボードは、フリーザトーンにて製作いたしました。海外でもプレイすることが多い濱田さんならではのアイデアが詰まったペダルボードです。是非、ご覧ください。



2018.10.23
10月14日上海、10月16日北京にて、フリーザトーン代表の林が、システム構築セミナーを開催いたしました。
上海ではDORIAN MUSICにて。北京では、著名な建築家 隈研吾氏がデザインした会場にてセミナーを開催しました。初めての中国でのセミナーということもあり、ケーブルの仕組みや、ノイズの種類など、初歩的なことから、ノイズを減らすためのテクニックや、ペダルボードの組み方のノウハウなど、広範囲に渡り解説しました。
上海では、アットホームな雰囲気の中で、ほぼすべての方が質問してくださいました。ケーブルの選び方、エフェクターの選び方など、一般的な方が悩む質問が多かったように感じます。北京では、平日にもかかわらず、複数のプロミュージシャンを含め、40名以上の方に集まっていただきました。多くの質問が多数寄せられ、情報を吸収して帰ろうとする意気込みが感じられました。
参加者の皆様。そして、ご協力いただきましたDORIAN MUSICの皆様、フリーザトーン中国代理店RED MUSIC WORKSの皆様、ありがとうござい



2018.10.08
「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2018 夏が来た!〜YOKOHAMA STADIUM 30Times〜」恒例の横浜スタジアムライブが8月25日に開催されました。記念すべき通算30回目のスタジアムライブで使用された、ベーシスト角野秀行氏の機材をご紹介いたします。TUBEの多彩な音楽性を表現するために、角野氏のノウハウが詰まったベースシステムです。是非、ご覧ください。



2018.09.19
Japan Tour 2018で来日中のMARILLIONが9月15、16日の2日間、クラブチッタでライブを行いました。チケットはソールドアウト。立ち見が出るくらいの人気です。

私たちは、初日のサウンドチェックのタイミングで、ギタリストのSteve Rotheryに会いに行きました。Steveとは、昨年の来日時に会ったり、イギリスのMARILLIONのスタジオで会ったりと、交流を続けています。この日は、私たちにとって非常に大切な日でした。昨年から試作段階で試してもらっていたSTRING SLINGERとFIRE MISTの製品版を試してもらう約束をしていました。また、Steveのアイデアを取り入れた開発中のステレオディレイのサウンドも、間に合えば、サウンドを聞いてもらう事になっていました。

バンドのサウンドチェックが終わるとSteveから声がかかり、まずのSTRING SLINGERとFIRE MISTを順に試してもらいました。Steveは、今回フルセットのギターシステムを持ってきていて、サウンドをテストをするには最高の状況でした。Steveがメインで使用するメインギターにはハンバッカーピックアップが付いています。ハンバッカーにマッチするようにサウンドデザインされたFIRE MISTが、ばっちりはまり、Steveから「素晴らしい、ビッグなサウンドだね!」とお褒めのコメントを頂きました。

次に開発中のステレオディレイをシステムに接続し、あらかじめプリセットしておいた5つのディレイサウンドを一つ一つ聞いてもらいました。Steveのアイデアを取り入れた一つのプリセットを試してもらった時、Steveから満面の笑みが溢れ、「非常に音楽的なサウンドだ!素晴らしい。おめでとう!」と言ってくれました。

今回は、大型プロジェクターや巨大ライティングセットが持ち込まれ、演奏と演出がシンクロした約2時間半のライブが行われました。オーディエンスと一体となったバンドの演奏は、より一層、輝きを増していました。

MARILLIONの皆さん、Steve、素晴らしい時間をありがとうございました。



2018.09.18
自身の音楽活動に加え、楽曲提供やプロデュース活動、サポートプレイヤーとしての活動と、マルチな才能を遺憾なく発揮する、シンガーソングライターの磯貝サイモン氏。スタジオにて新製品PAシリーズ(PA-1QG、PA-1QB、PA-1QA)のサウンドチェックを行なっていただきました。
レコーディング、コンサートの経験が豊富な磯貝さんが、様々なギターで試された結果、ギター用にセレクトしたのは、ベース用のPA-1QBでした。
以下はご本人からのコメントです。

「かゆいところに手が届く!」今までありそうでなかった4プリセット組める10bandEQ。神アイテムが遂にこの世に誕生しました!今後、全システムに組み込んでいきたいと思います。

磯貝サイモン
Official WEB http://isogaisimon.net/
Official Twitter https://twitter.com/simon_isogai
Official Instagram https://www.instagram.com/simon_isogai/?hl=ja



2018.09.16
「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2018 夏が来た!〜YOKOHAMA STADIUM 30Times〜」恒例の横浜スタジアムライブが8月25日に開催されました。記念すべき通算30回目のスタジアムライブで使用された、ギタリスト春畑道哉氏の機材をご紹介いたします。是非、ご覧ください。



2018.08.29
インドネシアのギタリスト Dewa Budjana氏のペダルボードをご紹介致します。このペダルボードは、フリーザトーンにて製作いたしました。多くの工夫が施されたペダルボードです。是非、ご覧ください。



2018.08.08
BUCK-TICK 2018 TOUR No.0は、3月31日よこすか芸術劇場でのライブを皮切りに、7月26日に東京国際フォーラムにてツアーファイナルを迎えました。このツアーで使用された星野英彦氏の使用機材をご紹介いたします。このギターシステムは、今井寿氏のギターシステムに続き、フリーザトーンにて製作いたしました。是非、ご覧ください。



2018.07.27
TUBE 角野秀行さんのベース用ペダルボードをアップデートしましたので、ご紹介いたします。このボードは<葉加瀬太郎サマーフェス’18>にて使用される予定です。



2018.06.29
SID 15th Anniversary LIVE HOUSE TOUR 2018@豊洲PITにお邪魔してきました。今回のツアーは常に変化と前進を続けてきたSIDの軌跡を余すところなく伝える内容となっており、本日は~インディーズ曲限定LIVE~となっており、満員の会場は大変な盛り上がりでした。
前回のツアーから導入していただいたPA-1QGで細かくコントロールされたギターの音色はバンドアンサンブルの中でも埋もれることなく、Shinjiさんの素敵なギターの音を会場中に響かせていました。



2018.06.21
布袋寅泰氏の最新ギターシステムをご紹介いたします。昨年行われたParadox Tourの後、フリーザトーンにてエフェクターセクションの大きな変更を行いました。
機材写真は『beat crazy Presents Special Gig "B.C. ONLY+1 2018”』、5月13日の豊洲PIT公演にて撮影したものです。



2018.06.20
阿部真央、Aimer、つるの剛士・・等の様々なアーティストのレコーディング、コンサートで活躍するベーシスト高間有一氏と新製品ベース用オーバードライブの「BLACK VEHICLE」の最終サウンドテストをレコーディングスタジオにて行ってまいりました。この「BLACK VEHICLE」はFREE THE TONE創立15周年プロジェクトの「理想のサウンドを形にする」というコンセプトの基に始まった「Integrated Series」の第3弾製品になります。チューブアンプを歪ませたようなオーバードライブからディストーションまでカバーする幅広いサンドメイクが可能です。
遂に発売まで秒読み段階に入りました。詳細は近日公開いたします。



2018.06.15
ゆず、Juju、Aimer・・・などなど数多くの著名アーティストを支え、現在も「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL」、「サーカス40周年ツアー ~POP STEP 40~」に参加中のプロギタリスト、作曲家、アレンジャーの佐々木”コジロー”貴之さん。忙しいスケジュールの合間をぬって新製品の「STRING SLINGER」と「FIRE MIST」のサウンドチェックとデモ演奏をしていただきました。さまざまな音楽性に対応している佐々木さんならではの、バリエーションに富んだサウンドやプレイを披露していただいてます。
今回、収録した佐々木さんのデモ動画は、フリーザトーンのYouTubeチャンネルで公開予定ですので、是非、登録をお願いいたします。
https://www.youtube.com/user/FreeTheToneMovie



2018.06.09
約3年ぶりとなるアルバム『新空間アルゴリズム』を発表し、「SUKIMASWITCH TOUR 2018 “ALGOrhythm”」で全国ツアー中のスキマスイッチ大橋卓弥さんのエフェクターボードにAMBI SPACE (AS-1R)と発表間近のPA-1QA(PROGRAMMABLE ANALOG 10 BAND EQアコースティック用)が採用されています。



2018.06.04
スターダストレビュー根本要氏のペダルボードをご紹介致します。このペダルボードは、フリーザトーンにて製作いたしました。



2018.04.20
槇原敬之、久保田利伸、今井美樹、柴咲コウ、JUJUなど数多くのアーティストのツアーやレコーディングに参加し、サウンドプロデュースやアレンジなども手掛ける、人気ギタリストの石成正人さん。JUJU HALL TOUR 2018「I」のリハーサル前に「STRING SLINGER」「FIRE MIST」のサウンドをチェックしていただきました。「とても良いですね!」とのコメントと共に「発売時に再度試したい」と、嬉しいリクエストをいただきました!!



2018.04.19
4月14日(土)、株式会社 ヨシダ楽器福岡伊都店にて、ヨシダ楽器50周年を記念してイベントを開催いたしました。今回は皆さんのボード診断に焦点を絞り、ボードのみならず、普段ご使用のギターやアンプもお持ち込みいただいてのシステム構築セミナーでした。2年ぶりの福岡でのセミナー開催でしたが、セミナー終了後も色々とご質問をいただき内容の濃いセミナーになったと思います。ご来場いただきました皆様、どうも有難うございました。



2018.04.03
THE YELLOW MONKEYのギタリスト菊地”EMMA"英昭さんのギターシステムをご紹介いたします。
ご紹介する機材写真は2017年12月に行われた東京ドーム公演にて撮影したものです。極上のギターサウンドを奏でるEMMAさんのギターシステムです。じっくりとご覧ください!



2018.03.09
「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL」を控える「ゆず」のリハーサルにお邪魔してきました。
サポートギタリストの佐々木”コジロー”貴之さんには昨年のツアーから「STRING SLINGER」のプロトタイプをボードに採用して頂いておりましたが、NAMMで発表した最新バージョンの「STRING SLINGER」「FIRE MIST」のサウンド早速チェックすると、「最高!!!」のコメントと共に、両機種ともにボードに組み込みたいとの嬉しいオーダーをいただきました!!



2018.02.27
布袋寅泰氏のギターシステムをご紹介いたします。今回は、昨年12月25日横浜アリーナで行われた、ツアーファイナル「HOTEI Paradox Tour 2017 The FINAL ROCK'N ROLL CIRCUS」公演で使用された機材です。



2018.02.23
今や世界中で活躍しているBAND-MAIDのギタリスト KANAMIさんのペダルボードをご紹介いたします。フリーザトーンにてこのボードを製作いたしました。FREE THE TONE/ARC-3を使って、使用するエフェクターの組み合わせ、エフェクターのプリセット切り替え、アンプのチャンネル切り替えを一括でコントロールするシステムです。



2018.02.14
ベーシストIKUO氏の最新ペダルボードをご紹介いたします。昨年12月にフリーザトーンにて製作したペダルボードをブラッシュアップいたしました。



2018.02.07
今年70歳を迎え、アルバムデビュー50周年、Room335のリリースから40周年という節目を迎えるLarry CarltonのスペシャルライブGreatest Hit'sが東京ブルーノートで開催されました。 いつものライブとは少し趣きを変えて、バックバンドなしのソロギターの演奏からしっとりと始まり、その後往年の名曲、Simle and Smile to goやFriday Night Shaffule、もちろんRoom335等に加え、ドゥービーのMinute by Minuteや、マイケルジャクソンのShe's out of my life、また米国の有名なテレビドラマの主題歌Hill Street Bluesなど、Larry氏がレコーディングに参加した曲を織り交ぜ、多彩なセットリストでした。加えて今回のバンドメンバーも、揃って凄腕のミュージシャンで、最高のパフォーマンスを楽しませていただきました。
ステージ上には、いつものPAシステムやラックシステムがセットされていましたが、今回のショウでは音として出さず、一新したペダルボードを使って空間系のエフェクト音を出していたそうです。ペダルボードには、FREE THE TONE Ambi Space Ditial ReverbTri Avatar Multidimenstional Chorusが採用されておりました。ショー後のバックステージでお話を伺いましたが、新しいペダルボードのサウンドは大変気にっているとのことでした。
今回のライブは、非常に盛況で席に余裕がない中、Travisさんにご招待いただき大変嬉しく思います。



2018.01.23
ギタリスト黒田晃年氏のペダルボードをご紹介いたします。黒田氏は、数多くの著名ミュージシャンのレコーディングやツアーに参加し活躍されています。ソロ活動も精力的に行っている注目のギタリストです。黒田氏のペダルボードはフリーザトーンにて製作いたしました。今回ご紹介するペダルボードは、2016年に製作したものをベースに、エフェクターを入れ替え、グレードアップしています。この写真は、黒田氏が布袋寅泰氏のツアーに参加した2017年12月時点のものです。



2018.01.15
THE BACK HORNの菅波栄純氏(Gt)のペダルボードにFREE THE TONE/PA-1QG Programmable Analog 10 Band EQが導入されました!



2018.01.05
世界中で活躍するアーティスト、MIYAVI氏の最新ペダルボードをご紹介いたします。2017年11月末にフリーザトーンにて構築いたしました。



2017.12.20
Free The Tone/PA-1QB Programmable Analog 10 Band EQを、試作段階からペダルボードに組み込み使ってくださっているベーシストIKUOさんが、EQの使い方のコツなどを解説しながら超絶なプレイをしてくださいました。是非、ご覧ください!
https://youtu.be/AnYxbUYHJik



2017.10.23
「BUCK-TICK 2017 "THE PARADE" 〜30th anniversary〜」ライブが9月23日、24日の二日間に渡り、お台場野外特設会場にて開催されました。今井寿氏がこのライブで使用した最新機材をご紹介いたします。このギターシステムは、フリーザトーンが約半年間かけて製作いたしました。是非、ご覧ください。
また、10月21日より「THE DAY IN QUESTION 2017」ツアーがスタートしました。是非、ライブ会場で、そのサウンドを体感してください!



2017.10.03
「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2017 sunny day 」恒例の横浜スタジアムライブが8月19日に開催されました。昨日に続き、今日は、角野秀行氏がライブで使用した機材をご紹介いたします。是非、ご覧ください。



2017.10.02
「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2017 sunny day 」恒例の横浜スタジアムライブが8月19日に開催されました。ギタリスト春畑道哉氏とベーシスト角野秀行氏の使用機材をご紹介いたします。今回は、春畑氏の機材をご紹介いたします。是非、ご覧ください。



2017.09.23
ギタリスト佐々木貴之氏に、フリーザトーンにて製作した新しいペダルボードをご紹介いたします。現在、佐々木氏は、ゆずの全国ホールツアー「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」にて活躍中です。是非ご覧ください。



2017.09.20
9月13日発売のTHE EFFECTOR BOOK Vol.37<シンコー・ミュージック・ムック>は、ボリューム・ペダルの特集号です。フリーザトーン代表・林がボリュームペダルについて語ったインタビューがP17-19に渡って掲載されています。是非ご覧ください。



2017.09.13
9月16日より国内ツアーがスタートするBUMP OF CHICKENのギタリスト増川弘明氏の最新機材をご紹介いたします。今回のツアー用にフリーザトーンにてペダルボードを一新しました。写真はリハーサル時に撮影したものです。是非、ご覧ください。

増川氏のメインペダルボードです。特注のARC-53Mを追加し、サウンドクオリティーを向上しています。また、FREE THE TONE/SILKY COMPが2台になり、ギターに合わせた異なるセッティングに対応できるようになりました。



2017.08.28
DRAGON ASHのKj氏(vo & g)の機材をご紹介いたします。このボードはフリーザトーンにて製作いたしました。是非、ご覧ください。

FREE THE TONE/ARC-3で、6つのエフェクターをコントロールするシステムです。使用されている機材は、DIAMOND/DOMPRESSOR、DIgitech/CROSSROAD、MXR/PHASER、EH/SMALL CLONE、T-REX/ROOM MATE、Providence/Chrono Delay、iSP/DECIMATOR II、tc electronic/polytuneです。



2017.07.19
今年の5月、約1年7か月ぶりにワンマンライブを行ったSID。今回は、大成功を収めた日本武道館公演2daysにて使用された明希氏の機材をご紹介いたします。是非ご覧ください!

ステージ袖にセットされた明希氏のラックシステム全体の写真です。AVALON/U5(D.I.)や2台のDarkglass/MICROTUBES 900がマウントされているのが分かります。



2017.07.14
今年の5月、約1年7か月ぶりにワンマンライブを行ったSID。大成功を収めた日本武道館公演2daysで使用したSIDのShinji氏と明希氏の機材を2回に渡りご紹介いたします。今回はShinji氏の機材紹介から。フリーザトーンにてシステム構築いたしました。是非ご覧ください!

ステージ袖にセットされたShinji氏のギターシステム全体の写真です。アンプの上のラックケースには、チューナー、ワイヤレスユニット、ワイヤレスインプットセレクターが収められています。



2017.07.10
現在、「RADWIMPS 2017 Asia Live Tour」でツアー中のRADWIMPS 武田祐介氏の最新機材をご紹介いたします。是非ご覧ください。

ステージに置かれた、武田氏のアンプ、キャビネットとラックです。AguilarのプリアンプとAMCRONのパワーアンプを組み合わせてAguilarのキャビネットを鳴らしています。



2017.07.07
現在、「RADWIMPS 2017 Asia Live Tour」でツアー中のRADWIMPS 野田洋次郎氏の最新機材をご紹介いたします。是非ご覧ください。

こちらは、野田洋次郎氏のペダルボードです。かなり大きなボード上に13個のエフェクターが組み込まれています。FREE THE TONE/ARC-3、とARC-53Mを一台づつ使用し、多くのエフェクターを一括でコントロールしています。右上にはシグナルジャンクションボックスJB-82、パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1DとEXProが使用されています。ペダル内の信号の配線には、FREE THE TONEのソルダーレスケーブルが使用されています。



2017.06.26
現在、「RADWIMPS 2017 Asia Live Tour」でツアー中のRADWIMPSのギタリスト桑原彰氏の最新ギターシステムをご紹介いたします。このギターシステムは、フリーザトーンにて製作いたしました。多彩なサウンドを生み出す桑原氏のシステムを是非ご覧ください。

桑原氏に製作したギターシステムのラック全体写真です。右側のラック側は信号の入出力部と、主にプリセットを組む際に使用するエフェクターが組み込まれています。左側のラックには、リアルタイムでON/OFFするエフェクターが組み込まれています。



2017.06.15
coldrainのベーシストRxYxO氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。現在、coldrainは全国ツアー中です。是非、ライブ会場でRxYxO氏の生のサウンドを聴いてみてください!

今回、RxYxO氏に製作したペダルボード全体写真です。ルーティングユニットはARC-53Mを使用しています。ワイヤレスレシーバーからBIG SHOT ABYに入り、信号がパラレルで2系統取り出せるようになっています。そのうち1系統はARC-53Mに入力されます。ARC-53Mの出力はRadial/J48(D.I.)に接続されPAに送られます。もう1系統はアンプに送られます。



2017.06.01
L'Arc~en~Cielが2017年4月8日と9日の2日間、東京ドームにおいて「L'Arc~en~Ciel 25th L'Anniversary LIVE」を開催。そのライブで使用されたken氏のギターシステムをご紹介いたします。

ステージサイドにセッティングされたメインラックシステムです。ラックの手前に、MIDIコントローラーのALL ACCESSがセットされ、ラックの上には、今回導入されたMAGNATONEのヘッドが置かれています。



2017.04.21
スガシカオ氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。
今回、スガシカオ氏に製作したペダルボード全体写真です。ボードは、フリーザトーン製Forvis Light Pedalboardを使用。オーディオラインの配線は、ソルダーレスケーブルCU-416とソルダーレスプラグSL-8S、SL-8Lを使用しています。
ルーティングユニットはARC-53Mです。WAH(WH10)はギターの直後に接続され、ヴォリュームペダルはペダルボードの最終アウトに接続しています。



2017.03.13
3月11日発売のTHE EFFECTOR BOOK Vol.35<シンコー・ミュージック・ムック>は、DUMBLE-ISH PEDALSと題し、ダンブル系オーバードライブやダンブル・アンプについての特集号です。その中で、FREE THE TONE/MS SOVも紹介されました。また、フリーザトーン代表・林がダンブル・アンプについて語ったインタビューも掲載されています。是非ご覧ください。
こちらは、デジマートの特設ページです。こちらも併せてご覧ください。
http://www.digimart.net/magazine/article/2017031102442.html



2017.03.11
現在、全国ツアー中のONE OK ROCKのギタリストTORU氏の最新機材をご紹介いたします。
掲載した写真は、「ONE OK ROCK 2017“Ambitions”JAPAN TOUR」のリハーサル時に撮影したものです。



2017.02.20
2月15日発売の「プロから盗むサウンド構築術 GUITAR SYSTEM NAVI. Vol.3」(シンコー・ミュージック・ムック)で、フリーザトーンにて構築したミュージシャンのシステムが多数掲載されました。フリーザトーン代表・林によるARC-3の開発秘話などのインタビューも掲載されています。是非ご覧ください。



2017.02.10
布袋寅泰氏が35周年の最終プロジェクトとして“【BEAT 8】Climax Emotions ~35 Songs from 1981-2016~”を2016年12月に開催。今回は、12月30日、日本武道館にて行なわれたスペシャルライブの機材をご紹介いたします。



2017.02.08
2016年12月6日、Zepp Tokyoにて行われた[Alexandros]の公演で使用された白井眞輝氏(Gt)の機材をご紹介いたします。



2017.01.17
SPITZのベーシスト、田村明浩氏の最新機材をご紹介いたします。この機材は、『SPITZ JAMBOREE TOUR 2016 “醒 め な い”』にて使用されました。
田村氏のステージ立ち位置に置かれたペダルボードです。ピートコーニッシュ/Routing Systemが左側にあり、その上にKEMPERのコントローラーが置かれています。チューナーの下にあるのは、ピートコーニッシュ/3 way splitter(3系統のアウトプットセレクター)です。 エフェクターはZERO POINT、MAESTRO/BASS BRASMASTERが使用されており、Routing Systemに接続されています。ペダルの右手前にあるオレンジ色のボリュームペダルは、KEMPERに内臓されているエフェクターのパラメーターをコントロールするためのものです。パワーサプライは、フリーザトーンPT-3Dが使用されています。右上のボックスは、ピートコーニッシュ/LINE DRIVER用のパワーサプライです。



2017.01.14
SPITZのギタリスト、三輪テツヤ氏の最新機材をご紹介いたします。このペダルボードは、『SPITZ JAMBOREE TOUR 2016 “醒 め な い”』にて使用されました。
中心にある赤いカスタムルーティングシステムは、フリーザトーンにて製作したものです。ARC-3の機能をベースに、アナログの信号ラインをカスタマイズしています。接続されている機材は、FREE THE TONE/INPUT SELECTOR、FLIGHT TIME、strymon/mobius、OB-1, blue sky、Durham Electronics/Sex Drive、MXR/KFK Q ZONE、PETE CORNISH/CC-1ST-2、ORANGE/BAX BANGEETAR。そしてペダルボードの右上にあるのは、FREE THE TONEのカスタムMIDI THRU BOXです。FREE THE TONE/MIDI THRU BOX MB-3を開発するきっかけとなったカスタム品です。



2017.01.12
nano.RIPEのギタリスト、ササキジュン氏のペダルボードをご紹介いたします。このペダルボードはフリーザトーンにて製作いたしました。
このペダルボードは、FREE THE TONE/ARC-3を使用し信号の流れをコントロールしています。使用したエフェクター類は、Keeley/KATANA、TBCFX/MIGHTY DRIVE、MIGHTY DRIVE2、DIGITECH/WHAMMY、Shin's Music/PERFECT VOLUME、DLS/Digital Delay、LINE6/M5、empress/superdelay、BOSS/DD-6、Demeter/Tremulator、strymon/MOBIUS、Keely/Compressor、KORG/TUNER、Sonic Research/Tunerです。
ギター信号の入出力には、FREE THE TONE/JUNCTION BOX JB-41Sを使用し、電源にはFREE THE TONE/PT-1Dを使用しました。PT-1Dは、DC9Vの出力とACタップ機能を持ち合わせていますので、電源部のスペースを節約し、ボードをコンパクトにする事ができます。



2016.12.28
布袋寅泰氏の最新機材をご紹介いたします。布袋氏は現在、35周年アニバーサリープロジェクトの第8弾として、35年間の活動を35曲で表現するスペシャルライブを行なっています。12月30日には日本武道館でライブが行なわれます。



2016.12.21
THE YELLOW MONKEYのギタリスト菊地"EMMA"英昭氏のペダルボードをご紹介いたします。このギターシステムはフリーザトーンにて製作いたしました。(写真は2016年5月11日に撮影したものです。)
ステージ袖にセットされたペダルボードは2枚の構成になっています。右側がアンプより手前に接続されるエフェクター類、左側がアンプのセンドリターンに接続されるエフェクター類です。右側のボードには、FREE THE TONE/ARC-3とLOOP BOX/LB-2を使用して、エフェクターのON/OFFをコントロールしています。
信号ラインの配線はFREE THE TONE/CU-5050を使用し、少し余裕を持った長さで接続しています。後で、他のエフェクターに入れ換えをし易くするためです。パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1DCUBYを使用しています。パワーサプライからの電源供給には、FREE THE TONE/CP-416DCを使用しました。
左側はアンプのセンドリターンに接続するための機材を収めたペダルボードです。アンプを2台使用しますので、2セット分を用意しています。EVENTIDE/H9、SuhrのMINI MIX IIとIso Boostを使用。パワーサプライには、FREE THE TONE/CUBY、また接続用にシグナルジャンクションボックスJB-82を使用しました。信号ラインの配線ケーブルは、FREE THE TONE/CU-5050です。



2016.12.16
現在、「TRUSTRICK TRICK TOUR 2016」でツアー中のギタリストBilly氏のペダルボードをご紹介いたします。
このペダルボードは、フリーザトーンにて製作いたしました。TRUSTRICKは、明日12/17(土)東京・中野サンプラザホールにてツアーファイナルを迎えます。Billyさんと神田沙也加さんのステージを是非ご覧ください。
エフェクターの組み合わせをコントロールするのは、Providence/PEC-2です。信号の入力には、フリーザトーン/JB-21を使用。パワーサプライには、フリーザトーン/PT-3Dを使用しています。使用されているボードは、Jim Dunlop/Wah、Shin's Music/DUMBLOID、Keeley/Comp、Fulltone/OCD、Vemrum/Jan Ray、EH/Small Clone、CAJ/Twin Tremolo、Free The Tone/AMBI SPACE、strymon/TIME LINEです。



2016.12.13
12月12日発売のTHE EFFECTOR BOOK Vol.34<シンコー・ミュージック・ムック>の特集で、フリーザトーンが9ページにわたり紹介されました。フリーザトーン代表・林のインタビューをはじめ、各製品の開発経緯や、最新のデジタルリバーブAMBI SPACEについて詳しく掲載されています。是非ご覧ください。



2016.12.07
THE YELLOW MONKEYのベーシスト廣瀬”HEESEY”洋一氏のペダルボードをご紹介いたします。(写真は2016年5月11日に撮影したものです。)

THE YELLOW MONKEYのツアー用にフリーザトーンにて製作したペダルボードです。フリーザトーンARC-3をルーティングコントローラーとして使用し、7つのエフェクターをARC-3のダイレクトモードで使用しています。 使用されているエフェクターは、xotic/ep-booster、MXR/10 band EQ、TDC-YOU/BASS DRIVERとBASS DI、TECH21/ VT BASS、VOCU/Magic Tone Roomです。その他、フリーザトーンのシグナルジャンクションボックスJB-21、パワーサプライにはフリーザトーンPT-1Dを使用。配線ケーブルは、フリーザトーンCU-5050を使用しています。



2016.11.28
10月10日 幕張イベントホールで行なわれたMIYAVI Japan Tour 2016 "NEW BEAT, NEW FUTURE"ファイナル公演で使用された最新機材をご紹介いたします。今回のツアーのためフリーザトーンにてペダルボードを再構築しました。



2016.11.17
昨日、ソロツアー "Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016” 初日を迎えた春畑道哉氏の最新機材をご紹介いたします。新たにヒューズアンドケトナーのトライアンプ3が加わり、ヘッドのセンドリターンにフリーザトーンが製作したミキサーユニットが追加されました。このミキサーユニットには、FLIGHT TIME/FT-1YAMBI SPACE/AS-1Rが接続されてます。



2016.11.16
本日、GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES『春畑道哉』(リットーミュージック)が発売されます。春畑氏の魅力満載の一冊です。フリーザトーンにて構築されたペダルボードやフリーザトーン代表・林による機材解説も掲載されています。是非チェックしてみてください。



2016.11.14

フリーザトーンのレコーディングスタジオStudio On-paが完成しました。
自然な音の響きがするコントロール・ルームと、少しデッドな響きのブースから構成されるレコーディングスタジオです。天井の高さは約3.7mあり、開放感のあるスタジオです。このスタジオはレコーディングだけでなく新製品開発にも使用されます。実際に使用される音量で、様々なテストが行われます。
スタジオの設計施工は、アコースティックエンジニアリングによって行われました。

PHOTO: 八島 崇



2016.11.01

10月26日から29日まで、上海にてMUSIC CHINAが開催されました。フリーザトーンは、中国の代理店Red Music Worksのブースにて製品を展示し、連日、沢山の方が訪れてくださいました。特に、新製品AMBI SPACEの試奏をして頂いた方が多く、発売を楽しみにしているとコメントをいただきました。ブースを訪れてくださった皆様ありがとうございました。



2016.09.22
「岸田 繁氏(くるり)のカスタム品完成!」
岸田 繁氏(くるり)のカスタム品が完成いたしましたので、ご紹介いたします。フリーザトーンが設計から製作まで、約4ヶ月かけて作り上げました。
横幅は585mm。少し大きめのユニットですが、スイッチの幅は75mmで、踏みやすい角度にスラントしているため、非常に操作性が良いデザインとなっています。左側上の段には、各LOOPのON/OFF状態をプリセットできるプログラムスイッチが4つあります。それぞれのスイッチは、2回押すと、全てのLOOPがOFFの状態となるエフェクトバイパス機能が備わっています。
各LOOPのON/OFF用フットスイッチをユニットの中央から右にかけて配置しました。それぞれのLOOPスイッチの配置は、岸田氏と打ち合わせを行い、操作しやすい位置に決めました。手前左側にPHASERとラベリングしてあるLOOP5はミックス回路付きLOOPです。その右のBOOSTとラベリングしてあるLOOP1は、このユニットに内蔵しているBOOSTERをON/OFFするスイッチです。LOOP用に使用しているフットスイッチは、FREE THE TONE/ARCシリーズに使用している日本製カスタムフットスイッチと同じ物です。クリック感がしっかりありますが、踏んだ時の機械的ノイズが小さくなるよう設計してあります。
TUNERの右側には、操作部を配置しました。ケーブルが引っ掛り、ノブの位置がずれないように、左右にガードをつけてあります。LOOPのON/OFFをフットスイッチで設定し、STOREボタンを押して任意のPGMスイッチにその状態を記憶させます。MID BOOSTは、内蔵BOOSTERのレベル調整用です。LOOP5に空間系のエフェクターが接続されます。エフェクトレベルを調整したり、位相を逆相にしたり、ドライ音をON/OFFしたりすることができます。
最終の出力はグランドリフトすることができます。B-OUT側は、位相反転スイッチも装備しました。 CONTROL端子は、ノーマリー・オープンとノーマリー・クローズを選択する事ができます。
リアパネルの右側には、完全に独立したDC9Vパワーサプライを4系統内蔵しました。



2016.08.23
ギタリスト黒田晃年氏に製作したペダルボードをご紹介いたします。黒田氏は、9月3日からスタートする布袋寅泰氏の全国ツアーに参加されます!
FREE THE TONE/ARC-3を中心に、組み込まれたエフェクターは、Wah Pedal、FOXROX/OCTRON、keeley/Comp、xotic/BB preamp、BOSS/BD-2、Ibanez/TS-808、Rockbox/OD、Eventide/Mod Factor、Time Factor、Shin's Music/Boosterです。その他、Free The Tone/JB-21シグナルジャンクションボックス、パワーサプライには、FREE THE TONE/PT-3D、FREE THE TONE/PT-2を使用しています。配線ケーブルは、フリーザトーンのソルダーレスケーブルです。
ボードの右上にあるのが、FREE THE TONE/JB-21シグナルジャンクションボックスです。信号の入出力をこのボックスに立ち上げ、配線が簡単に行なえるようにしています。 電源部はFREE THE TONE/PT-2とPT-3Dを使用することで、安定した電源供給を行なっています。DC電源供給にはFREE THE TONE/CP-416DCを使用し、各エフェクターが持っているポテンシャルを最大限引き出せるようにしています。



2016.08.05
BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016“BFLY”日産スタジアム公演にて使用された藤原基央氏の最新機材をご紹介いたします。 藤原氏のギターシステムはフリーザトーンにて構築いたしました。
藤原氏の立ち位置にセットアップされた左右のボードは、Forvis Light FP Seriesの超軽量タイプのペダルボードを使用しています。厚さが薄いので、フットスイッチを踏みやすい高さに保つことができます。
右側のボードには、右からマスターMUTEスイッチ(アンプ近くに置かれたカスタムユニットに接続されています)。FREE THE TONE/FINAL BOOSTER。Far East Electric/Drive Pedal。FREE THE TONE/PT-3Dパワーサプライユニットから電源供給しています。オーディオラインにはCU-6550STDを使用し、DC電源ラインには、CP-416DCを使用しています。左側のボードには、Eventide/TIME FACTORと、アンプへの出力を制御するためのコントロールスイッチがセットされています。
アンプのすぐ手前に、フリーザトーン製のカスタムユニット・アウトプットセレクターがセットされています。雨に濡れないように、ビニールが被せられていました。このユニットで、4つの出力を制御します。また、ワイヤレスからの入力に切り替える為のインプットセレクト機能も備わっています。MUTEスイッチは藤原氏の立ち位置にあるMUTEスイッチと連動しています。
使用アンプは、MATCHLESSとHonda Sound Works。両方とも上部がコンボアンプで、下がキャビネットとなっています。ギターは、レスポール・スペシャルが5本と、ストラト、アコースティックギターが準備されていました。メインギター、レスポールスペシャルに接続されているのは、FREE THE TONE/CU-6550LNGです。メインケーブルとしてご使用いただいています。



2016.07.27
BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016“BFLY”日産スタジアム公演にて使用された増川弘明氏の最新機材をご紹介いたします。増川氏のギターシステムはフリーザトーンにて構築いたしました。
増川氏の立ち位置にセットアップされたボードは、Forvis Light FP Seriesの超軽量タイプのペダルボードを使用しています。厚さが薄いので、フットスイッチを踏みやすい高さに保つことができます。
舞台袖には、メインボードとサブボードが置かれています。日産スタジアムでの公演でしたので、雨に備えて透明のビニールシートが敷かれています。特注品の青いARC-3を中心にエフェクターをコントロールしています。かなりの頻度で、FLIGHT TIME (Digital Delay)を使用しているとのことでした。FLIGHT TIMEの他、RED JASPERSILKY COMPFINAL BOOSTERTRI AVATARも使用していただいています。
エフェクターの配線には主にソルダーレスケーブルを使用しています。DC9Vの供給には、CP-416DCを使用し、力強いサウンドを生み出せる状態にしています。
増川氏がメインに使用しているアンプは、ヒューズアンドケトナーのTRIAMP Mark3です。右側にあるMESA/BOOGIEは予備として準備されていました。TRIAMPは ARC-3からMIDIで制御されチェンネルの切り替えを行っています。使用されているスピーカーケーブルは、CS-8037です。
またアンプとアンプの間のギタースタンドに掛けられているケーブルは、フリーザトーンのCU-6550LNGで、増川氏のメインケーブルとして使用していただいています。



2016.06.17
皆様もすでにお馴染みのRamon Goose氏にお会いしてきました。今回も、開発中のAMBI SPACEをチェックしてもらいました。特に彼は、リバーブについては強いこだわりがあり、いつも良いリバーブペダルを探しています。そんな彼に、開発中のAMBI SPACEを試してもらうのはドキドキでしたが、音を出した途端、笑顔になりました。「これはいいねー」と言いながら、「このサウンドならずっと弾いてられるよ」と、そのサウンドを楽しんでくれました。彼が試奏した映像も撮影しましたので、準備ができたらYouTubeにアップします。楽しみにしていてください。



2016.06.16
ロンドン郊外にあるAndy G Jones氏の御宅にお邪魔しました。Andy氏は、Van Morrison, Cliff Richardのギタリストとして、また、James Ingram, Lamont Dozier, Queen (Brian May and Roger Taylor)と言ったイギリスの著名なミュージシャンと共演もしくはサポートギタリストとして活躍するトップミュージシャンです。Andy氏のペダルボードを見ていただけば分かるように、フリーザトーン製品を好んで使用してくださっています。
今回、開発中のAMBI SPACE (リバーブペダル)を時間をかけて、じっくりチェックしていただきました。チェック中、何度も驚きながら、これは凄いと評価を頂きました。何かもっと変えた方がいい部分はありますか?と聞いたら、「何も変えずこのまま発売した方がいい」と返事が返ってきました!



2016.06.15
6月13日、ロンドンのボーダーラインにて、Matt Schofield氏のライブが行われました。Matt氏はイギリス出身という事もあって、非常に盛り上がったライブとなりました。Matt氏のギタートーンやボイスは、益々、円熟味を増し、オーディエンスを喜ばせていました。
今回のライブのサウンドチェックでは、開発中のAMBI SPACE(リバーブペダル)を試して頂きました。そのサウンドを気に入って頂き、なんとそのままライブ本番で使用する事になりました。設計者として、これほど光栄な事はありません。特にリバーブのプレートモードとプリディレイ機能を気に入ってくれました。Matt氏の奏でるストラトの極上なサウンドを堪能したライブでした。



2016.05.27
ギタリスト佐々木貴之氏に製作したペダルボードをご紹介いたします。
このボードで使用されている機材は、FREE THE TONE/ARC-3、FREE THE TONE CUSTOM/SILKY COMP、xotic/AC booster、Suhr/Riot、FREE THE TONE/TRI AVATAR、FREE THE TONE/FLIGHT TIME、empress/ParaEq、Demeter/Tremulator、Shin’s Music/Perfect Volume、FREE THE TONE/JUNCTION BOX、KORG/TUNER、FREE THE TONE/PT-1Dです。
TRI AVATARとFLIGHT TIMEは、共にARC-3からMIDIでコントロールされます。
パワーサプライは、FREE THE TONE/PT-1Dを使用しました。DC9Vの出力とACタップ機能を持ち合わせていますので、電源部のスペースを節約し、ボードをコンパクトにする事ができます。 FREE THE TONE/JUNCTION BOX JB-82Sは、一部を改造しています。アンプヘッドを使用する時は、FLIGHT TIMEがアンプのセンドリターンに接続できるようにし、コンボアンプを使用する際は、FLIGHT TIMEがコンボアンプの直前に配線されるようにしています。



2016.05.09
本日発売、サウンド・デザイナー2016年6月号の特集「自宅でド迫力ギターサウンドを録る方法」にて、フリーザトーン代表の林が、いい音でギターを録るコツを機材の面から解説いたしました。PART6 P52~54ページに掲載されています。是非チェックしてみて下さい!



2016.04.13
4月7日、「布袋寅泰 35th ANNIVERSARY 8BEATのシルエット2016【BEAT2】GUITARHYTHM伝説'88~ソロデビュー再現GIGS」が国立代々木競技場 第一体育館にて行われました。この日、布袋氏が使用した機材をご紹介いたします。
布袋氏の立ち位置中央には、FREE THE TONE製カスタムMIDIフットコントローラーが配置されています。このコントローラーでKEMPERを制御しています。 コントローラーの右側には、BOSS DM-3をホールドさせるための改造フットスイッチ、その右側にはマスターボリュームコントロール用BOSS/FV500Lが置かれています。
ラックシステム内には、PETE CORNISH製カスタムインプットセレクターとFREE THE TONE製カスタムMIDIフットコントローラー(ギターテック用)、メインアンプのKEMPERが2台、そしてGUITARHYTHMの再現ライブのため用意されたDM-3も組み込まれています。



2016.03.31
Aqua Timez 47都道府県"Back to You"tour 2015-2016」にてツアー中のギタリスト大介氏の最新ペダルボードをご紹介いたします。このペダルボードは、今月、フリーザトーンにて再構築いたしました。
今回、Eventide/H9をステレオで使用するために、フリーザトーンのループ・ボックス/LB-2を2台追加しました。LB-2のループのon/offはARC-3のコントロール端子で行っています。LB-2の上部にはフリーザトーンのパワーサプライPT-1Dを配置しています。 また、エフェクター用にフリーザトーンのパワーサプライPT-3Dを使用しています。2台のEventide/H9へは、PT-3Dのアイソレーテッド出力(完全に独立したDC9V出力)から供給しています。



2016.03.12
TUBEのギタリスト、春畑道哉氏の最新ペダルボードをご紹介いたします。新たに機材を追加し細部を変更しました。春畑氏が使用しているメインのペダルボードは、ほぼ隙間無く機材が並んでいる状態です。機器の配置やワイヤリングには、細心の注意を払って作業を行いました。春畑氏は主にステージの上手側(客席から見て右側)でプレイされますので、シグナル・ジャンクション・ボックスJB-82Sをボードの左側に配置しています。ジャンクション・ボックスにはワウ専用の接続端子を設けています。ワウを使用する時に接続します。今回新たに導入されたTRI AVATAR/TA-1HはMIDIも接続し、ARC-3からTRI AVATARのプリセットを呼び出せるように設定しています。



2016.03.04
3月5日からツアーをスタートするbrainchild'sの菊地英昭氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。 このペダルボードはフリーザトーンにて製作いたしました。是非、ご覧ください。
ARC-3と拡張フットスイッチEFS-4を組み合わせたギターシステムです。信号ラインの配線には、フリーザトーン製シグナル・ジャンクション・ボックスと、CU-5050リンクケーブルを使用しています。 菊地英昭氏がbrainchild'sツアー用にチョイスしたエフェクターは、Pete Cornish/SUPER WAH、FREE THE TONE/SILKY COMP、KLON/CENTAUR、Keeley/TIME MACHINE BOOST、BONGER/harlow、VEMURAM/Jan Ray、DLS/Ultra Chorus II、PETE CORNISH/ST-2です。パワーサプライには、VooDoo Lab/Pedal Power2を、チューナーはt.c.electronic/polytuneを使用。パワーサプライから各エフェクターへ供給する電源ラインには、CP-416DCを使用しています。



2016.02.29
the GazettEのギタリストaoi氏の海外ツアー用ペダルボードを製作いたしました。 信号の入出力やコントロール端子の接続には、シグナルジャンクションボックスJB-41を使用し、パワーサプライには、PT-3Dを使用しています。配線ケーブルには、ソルダーレスケーブルのSL-8SProSL-8LProを使用。小さなスペース内でも高い信頼性と音質を両立しています。メインのルーティングコントローラーはARC-53Mです。ARC-53MやPT-3Dは100Vから240Vまでの電圧に対応しているため、海外ツアーには最適です。 aoi氏がチョイスしたエフェクターは、KLON/CENTAUR、Barbarossa/GAEGOYLE、toneczar effects/vault、BOSS/OC-2、ノイズリダクションのiSP/DecimatorIIです。



2016.02.24
Nothing's Carved In Stoneのベーシスト日向秀和氏がFREE THE TONE/ TRI AVATARをHand In Hand Tour 2016にて使用中です! 是非、ライブ会場で日向氏のコーラスサウンドをチェックしてみてください!



2016.02.16
Fear, and Loathing in Las Vegasが『“Feeling of Unity”Release Tour FINAL ONE MAN SHOW at 日本武道館』を1月7日に開催しました。 武道館公演で使用したSxun氏(Guitar)の機材をご紹介いたします。このシステムはフリーザトーンにて製作いたしました。是非、ご覧ください!



2016.02.15
2月13日発売 ギター・マガジン 3月号のFREE THE TONEスペシャルセミナーで、MIYAVI氏のペダルボードについての解説記事(P195)が掲載されました。エフェクターなどの配線図も掲載されています。是非記事をご一読ください!



2016.02.09
岸田 繁氏(くるり)に製作いたしました、カスタムMIDIコントローラーをご紹介いたします。 このMIDIコントローラーは、FREE THE TONE/MC-3(MIDI CONTROLLER)をベースに、スイッチ部を指で押せるようにプッシュスイッチを採用したものです。 本体の裏側にはマイクスタンドに取り付けることができるようにナットが埋め込まれています。



2015.12.27
12月27日発売の『GiGS 2月号』にて、L'Arc~en~Ciel ken氏の特集が掲載され、FREE THE TONEが手がけた最新のサウンドシステムがイラストで紹介されています。また、THE BACK HORNの菅波栄純氏によるTri Avatar TA-1Hの紹介も掲載されています。是非ご覧ください。



2015.11.30
11月27日発売 GIGS 1月号別冊「GUITAR SYSTEM NAVI.」シリーズでは、11名に絞ったリードギタリストのギターサウンドシステムを紹介しております。FREE THE TONE代表林幸宏がシステムの解説をしておりますので、是非ご覧ください。



2015.11.24
UVERworld 克哉氏のギターシステムをご紹介いたします。克哉氏のパワフルで多彩なサウンドを生み出すギターシステムを是非ご覧下さい。このギターシステムはフリーザトーンにて製作いたしました。



2015.10.27
L’Arc~en~Cielが2015年9月21日と22日の2日間、大阪・夢洲(ゆめしま)において「LIVE 2015 L’ArCASINO」を開催しました。そのライブで使用されたken氏のギターシステムをご紹介いたします。



2015.10.20
THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純氏のギターシステムを製作いたしましたのでご紹介いたします。THE BACK HORNは、「KYO-MEI対バンツアー」が大阪(10月23日)から始まり、その後イベントにも多数出演されます。是非、パワフルで熱いライブを体験してみてください!



2015.10.16
現在、LIVE TOUR 15 「DOGMATIC」で全国ツアー中のTHE GAZETTE。フリーザトーンでは、THE GAZETTEのギタリスト aoi氏のギターシステムを大幅にチューンナップしました。是非、ご覧ください!写真はツアー前のリハーサルで撮影したものです。



2015.10.07
10月4日、イタリアのPoviglioにてHENDRIX DAYのイベントが開催され、フリーザトーンのイタリア代理店Guitar Sauceが出展しました。この日、フリーザトーンエンドーサーMatt Schofieldのクリニックやコンサートも開催されました。



2015.09.25
8月29日に宮城Rensaにて開催されたライブイベント「ミヤテレ45th『もし僕!MUSIC SQUARE』× 怒髪天 presents “杜ノ宴” ~夏番長降臨~」にてTUBEが出演しました。そのライブで使用した機材写真が届きましたので、ご紹介いたします。



2015.09.11
FREE THE TONEは、米国出身のギタリスト、Jeff Kollman氏のペダルボードを製作いたしました。Jeff Kollman氏は多彩な才能を魅せるテクニカルロックギタリストとして、昨年にひきつづき今年も矢沢永吉氏のサポートギタリストとして来日しました。4月には、ソロとして来日し、日本ツアーも行っております。 ツアーの合間を縫ってFREE THE TONEにお越しいただき、完成したペダルボードのチェックをしていただきました。音質や使い勝手など、大変気に入っていただけました。



2015.09.07
9月5日にLIVE TOUR 15 「DOGMATIC」をスタートしたTHE GAZETTEのベーシストREITA氏のベースシステムをご紹介いたします。今回のツアーよりフリーザトーンがカスタム製作したワイヤレスドライバーユニットが導入されています。



2015.09.04
8月22日に開催された「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2015 感謝熱烈 ~こまめに水分補給~ 横浜スタジアム」にて使用された角野秀行氏の機材をご紹介いたします。角野氏のベースシステムはフリーザトーンにて製作しました。
一部の機材に水よけのための透明ビニールシートが被さっているため、見えにくい箇所もありますが、ご容赦ください。



2015.09.01
8月29日(土)、株式会社ヨシダ楽器イオン香椎浜店にて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。



2015.08.27
ギタリスト佐々木貴之氏のペダルボードが完成しましたので、ご紹介いたします。佐々木氏は作曲やアレンジ、そして数多くのライブサポートやレコーディングなどの活動をされています。是非、佐々木氏のオフィシャルブログをチェックしてみてください。
佐々木貴之氏のオフィシャルブログ



2015.08.17
リットーミュージックより、エフェクト・ボード・ファイル ”ベース編”が発売されております。フリーザトーン製品をお使いいただいているベーシストが多く取り上げられていますので、ベーシストの方は、是非参考にしていただければ幸いです!



2015.06.19
6月13日発売のギター・マガジン 7月号にTUBEのギタリスト春畑 道哉氏のインタビュー記事(P180〜181)が掲載されました。使用機材に関するインタビューの中で、FLIGHT TIME のバンドプレイにおけるBPMアナライザー機能の実用性について高い評価をいただきました。是非記事をご一読ください!



2015.06.11
シンコーミュージック・エンタテイメントのムック本、EFFECTOR BOOK vol.28の特集「POWER SUPPLY〜電源を制する者は音色を制する」で、FREE THE TONEのPTシリーズが紹介されております。
また新連動企画のデジマートマガジン特設ページも併せてご参照ください。宜しくお願いします。



デジマートマガジン

シンコーミュージック


2015.05.18
5月17日(日)、株式会社 池部楽器店 アンプステーションにて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。好評のペダルボード診断では大掛かりなボードや、以前診断させていただいた方がアドバイスを基に改善したペダルボードをお持ち込みいただいたりと、多様性に富んだペダルボードを見せていただきました。セミナー終了後も色々とご質問をいただき内容の濃いセミナーになったと思います。ご来場いただきました皆様、どうも有難うございました。



2015.04.21
4月19日(日)、株式会社 池部楽器店 プレミアムギターズにて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。一年ぶりの大阪でのセミナー開催でしたが、20名以上の方が参加されました。ご来場いただきました皆様、どうも有難うございました。



2015.03.20
3月15日(日)、株式会社 池部楽器店 ロックハウスイケベ池袋にて、林幸宏著第二弾『ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A』出版を記念してイベントを開催いたしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。今年もユーザーの皆様と触れ合えるこのイベントを定期的に開催していきますので、宜しくお願い致します。



2015.03.13
本日13日は、GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES「SUGIZO」と「INORAN」のムック本が同時発売になります。
FREE THE TONEでは、両氏のギターシステムを製作しており、その機材も紹介されております。是非ご覧ください。

SUGIZO氏のムック本
http://www.rittor-music.co.jp/books/14213007.html
INORAN氏のムック本
http://www.rittor-music.co.jp/books/14213008.html



2015.01.08
デジマートマガジンの製品レビューで、FREE THE TONE FLIGHT TIME FT-1Yのレビューおよび動画が公開されました。
9分くらいからの、リズムマシンを使用してのリアルタイムBPMアナライザーの効果検証は、非常にわかりやすいと思います。是非ご覧ください。
http://www.digimart.net/magazine/article/2015010801285.html


2014.11.26
11月23日(日)東京ビッグサイトにて開催された楽器フェアにて池部楽器店プレゼンツ「Free The Toneシステム構築スペシャルセミナー」を開催いたしました。
今回は池部楽器店40周年を記念して限定生産したARC-3 RED、ARC-53M REDを基に、ARCシリーズの機能、使い方、ペダルボード構築のノウハウまで網羅したスペシャルセミナーでした。 当日は天気も良く、楽器フェア特設会場でのセミナーだったので、沢山の方に参加いただけました。ご来場いただきました皆様、どうも有難うございました。